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鬱からの立ち直り 「心と体を壊してまで無理に頑張る必要はない」 

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こんにちは、田原誠一です。

 

 

今日は僕が会社を辞めた頃のお話をしたいと思います。

 

2018年の秋に僕は10年間勤めていた会社を退職しました。

退職する2年ほど前から辞めようというのは考えていました。

 

辞める2年ほど前から自分の望む仕事、自分のやりたいこと、

もっと大きな表現をすれば「自分の生きたい生き方」と

現実の自分の生活が

少しずつ乖離していくような感じがしていました。

 

原因は自分自身が変わっていったこともあるし、

仕事内容そのものが変わっていったこともあります。

 

もともとは大好きだった仕事でした。

時には「これは俺の天職だ」と思うくらいに

仕事が楽しかったです。

 

自分の好きなことをやって

それが会社のためになって、お客さんのためになって

そしてその仕事が評価されて。

 

仕事が終わった後も休みの日でも

勉強したり仕事のアイデアを考えたり

計画を立てたりして

それを仕事で実行して試してみて

という繰り返しでした。

そしてそれがとにかく楽しくてしかたありませんでした。

 

 

ところが30歳を超えてから少しずつ現状のまま会社員として仕事を続けていくことに疑問を感じはじめ、

仕事の内容も変化し、

徐々に気持ちに変化が出てきました。

 

 

気持ちに変化が出てきたとはいえ

なにか他にやりたい仕事があったわけでもなく、

なにか他の収入源があったわけでもないので

自分の気持ちを誤魔化しながら仕事を続けていました。

 

2016年の12月

今年ももう1年が終わるなあなんて頃に

僕は朝会社へ行くために身支度をしていた時に

突然体を動かせなくなりました。

 

自分が思うように手も足も動かせなくなったのです。

 

(ちょっと待て、これは危ないぞ、とりあえず一度座ろう)

 

僕はリビングのベンチに座りました。

そこからもう動くことができません。

 

会社に行こうと思って身支度をしていたのに

家を出れなくなってしまいました。

 

この日以来

会社に行けたり

行けなかったりして

休みが増えていきました。

 

会社の上司の勧めと会社内にある診療所の方の紹介があって

メンタルの病院へ行くことになりました。

 

病院へ行くことにはじめは強い抵抗がありました。

まさか自分には全く縁がないと思っていたからです。

 

 

医師の診断結果はズバリ

「典型的な鬱状態」

 

 

 

その頃の僕の主な自覚症状というのは

やる気が起きない

何をやっても楽しくない

何にも関心が持てない

夜寝れない

挙句の果てには

死にたい

と思うようになっていました。

 

はっきりとした原因はわかりません。

いろんなことが折り重なったのだと思います。

仕事のこと

家庭のこと

当時の交友関係などなど

 

それにしても今思えば

死にたい と思うなんて

本当に苦しかったんだと思います。

軽い気持ちではなくて

本気で死にたいなんて普通じゃ考えられないことです。

 

最もひどい時期は朝から晩まで

そして夜から朝まで

一歩も外に出れなくなっていました。

 1ヶ月から2ヶ月くらいは

そんな状態だったと思います。

 

年が明けてからは会社を休職しました。

それからは少しずつ少しずつ快復していったと思います。

 

6月頃に 

当時支えてくれた方の言葉で僕は会社を辞めることを

真剣に考え始めました。

「心と体を壊してまで無理に頑張る必要はない」

 

 

 はじめは今すぐに会社を辞めるという選択肢なんてありませんでしたが、

自分の中でその言葉になにかすごく納得した感じがありました。

 

会社からの給料しか収入がないわけですから

当然会社を辞めたらなにか新しい収入源が必要です。

新しい仕事を少しづつ探しはじめました。

 

ここまで書いて思ったのですが

元気になった今、

会社を辞めて元気になった今なのだから

もしかするとやっぱり仕事のことが

原因だったのかもしれません。

 

 

まだまだごく稀に気持ちが少し不安定になる時はありますが、

今はとても元気です。

まずもってこのブログを書けるという時点で相当元気だと言えます(笑)

 

鬱の時はとてもじゃないけどそんな元気は出ませんし、

何にも興味や関心が持てなかったのですから。

気持ちが元気、心が健康であることが最も大事なことだと思います。

 

今現時点で

過去の僕のように辛い思いをしている人、

出口が見えないような苦しさを感じている人はたくさんいると思います。

 

時には割り切って思いっきり休むこと、

今がその時だと少しでも感じたら今思いっきり休むことが大事だと思います。

 

なによりも大切なのは

自分の命であり自分の人生です。

心豊かな人生を生きることが最も大切なことだと思います。

 

 

続きはまた次回以降にお話しさせていただきます。

 

それでは本日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

田原誠一

  

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